目次
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「みのがみの郷」の掲げる理念
一 いつも笑顔とやさしさで応えます
一 奉仕と感謝の気持ちで接します
一 利用者の方々との信頼関係を築きます
一 知識、技術の向上への意欲と社会福祉への責任を保持します
一 すべての人々とともに生きていきます
2 いつも笑顔とやさしさをー「あいさつに」始まる日々
3 奉仕と感謝の気持ちー「できるだけらくに仕事を」
4 利用者の方々との信頼関係を築くー福祉の基本は「生活」に
5 知識、技術への意欲と社会福祉への責任によって資質向上をー経験主義にとらわれない
6 すべての人々とともに生きていきますー生きていくこととは
※2~6の説明については下のPDFファイル「みのがみの郷の掲げる理念(全文)」よりご覧になれます。
「みのがみの郷」の掲げる理念(全文) (374KB) |
法人概要
法人名 |
社会福祉法人 喜望会 |
所在地 |
〒501-3786 岐阜県美濃市乙狩837番地1 |
電話番号 | 0575-37-5001 |
FAX番号 | 0575-37-5002 |
代表者 | 理事長 小椋喜一郎 |
設立年月日 | 2017年04月01日 |
従業員数 | みのがみの郷 53人 |
業務内容 | 第一種社会福祉事業 =特別養護老人ホームの経営 第二種社会福祉事業 =老人短期入所施設(ショートステイ)の経営 認知症対応型共同生活介護(グループホーム) の運営 |
喜望会定款
定款 (2021-09-30 ・ 275KB) |
「みのがみ」の成り立ちとその特色
「故郷は遠きにありて思うもの」であった若者も、50歳を越えると何かしら故郷のためにと考えるものです。
正月の再会の席で、幼な友達3人が故郷に恩返しできないかと話し合ったのがそもそもの始まりでした。
そして、福祉文化講演会を開いたことが契機となって、2012年にグループホーム「みのがみの杜」をつくりました。
しかし、利用者の重度化、医学的見地から看取りが困難等々の問題解決のために、「杜から郷へ」の展開として、旧上牧小学校を利用した特別養護老人ホーム「みのがみの郷」の設立に至りました。
私の幼き日々は囲炉裏があたりまえの時代でもあり、家族団らんの場を思い、共同室にまきストーブを備えつけ、火のまわりで人々が語らうことのできる場を創っています。
木の「ほのお」は、人々の心を豊かにしてくれます。
また、戦前戦後の困難な時代を経た人々にとって、食べる事は人生の大きな楽しみであり、昔なつかしい季節のものを少しでもおいしくと、スタッフの手作りでつくっています。
このようにまきストーブを備えつけ、自前の広い調理場をもつことは「危機管理」にもつながります。
さらに、畳の香は郷愁を覚えます。
「杜」では廊下、居室、共同室全てに畳を敷き、「郷」では板の間に見えますが、その間にやわらかなクッション材を入れています。
これらによって転倒による骨折事故を防ぐようにしています。
かつてこの牧谷で生産された美濃紙は、江戸時代は最上品とされ、とりわけ障子紙は天下一品としてその良質を誇りました。全国の数ある和紙の中で「みのがみ」が和紙の代名詞として通用してきました。
「みのがみの郷」は、高齢者福祉の代名詞として「天下一品」の名となることをめざしています。
社会福祉法人喜望会
理事長 小椋喜一郎
正月の再会の席で、幼な友達3人が故郷に恩返しできないかと話し合ったのがそもそもの始まりでした。
そして、福祉文化講演会を開いたことが契機となって、2012年にグループホーム「みのがみの杜」をつくりました。
しかし、利用者の重度化、医学的見地から看取りが困難等々の問題解決のために、「杜から郷へ」の展開として、旧上牧小学校を利用した特別養護老人ホーム「みのがみの郷」の設立に至りました。
私の幼き日々は囲炉裏があたりまえの時代でもあり、家族団らんの場を思い、共同室にまきストーブを備えつけ、火のまわりで人々が語らうことのできる場を創っています。
木の「ほのお」は、人々の心を豊かにしてくれます。
また、戦前戦後の困難な時代を経た人々にとって、食べる事は人生の大きな楽しみであり、昔なつかしい季節のものを少しでもおいしくと、スタッフの手作りでつくっています。
このようにまきストーブを備えつけ、自前の広い調理場をもつことは「危機管理」にもつながります。
さらに、畳の香は郷愁を覚えます。
「杜」では廊下、居室、共同室全てに畳を敷き、「郷」では板の間に見えますが、その間にやわらかなクッション材を入れています。
これらによって転倒による骨折事故を防ぐようにしています。
かつてこの牧谷で生産された美濃紙は、江戸時代は最上品とされ、とりわけ障子紙は天下一品としてその良質を誇りました。全国の数ある和紙の中で「みのがみ」が和紙の代名詞として通用してきました。
「みのがみの郷」は、高齢者福祉の代名詞として「天下一品」の名となることをめざしています。
社会福祉法人喜望会
理事長 小椋喜一郎
「みのがみ」の成り立ちとその特色(全文) (2017-07-31 ・ 174KB) |
運営方針
施設は、入居者一人一人の意志及び人格を尊重し、施設サービス計画に基づき、その居宅における生活への復帰を念頭において、入居前の居宅における生活と入居後の生活が連続したものとなるよう配慮しながら、
各ユニットにおいて入居者が相互に社会的関係を築き、自律的日常生活を営むことを支援することを目指すものとする。
施設は、地域や家庭との結びつきを重視した運営を行い、市町村、居宅介護支援事業者、居宅サービス事業者、ほかの介護保険施設その他の保健医療サービス又は福祉サービスを提供する者との密接な連携に努めるものとする。
役員紹介
役職名
|
氏名
|
理事長
|
小椋 喜一郎
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副理事長
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小椋 芝一
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理事
| 宮西 公良
|
理事
| 西部 真宏
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理事
| 太田 克恵
|
理事
| 島田 利克(施設長)
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理事
| 小椋 三弘
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監事
| 小椋 洋生
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監事
| 古田 哲夫
|
役職
| 氏名
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評議員
| 近藤 雅行
|
評議員
| 山岡 博昭
|
評議員
| 近藤 友幸
|
評議員
| 岩原 良美
|
評議員
| 石原 千代子
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評議員
| 景山 啓子
|
評議員
| 佐藤 祥一
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評議員
| 服部 哲夫
|
みのがみの郷 沿革
2017年04月01日 |
旧上牧小学校を増改築。特別養護老人ホームみのがみの郷として始動。 |