新型コロナウィルス感染症に関するご報告

 

令和４年４月４日特別養護老人ホームみのがみの郷の職員１名が新型コロナに感染しました。同日、職員からの報告を受け当ホームでは以下の対策を行いました。日を追って経過をお知らせします。

４月４日に職員より発熱のため美濃病院受診の結果陽性の報告があり、すぐに関保健所、中濃県事務所福祉課へ連絡をしました。その後２F入居者１名が発熱、感染確認。翌、４月５日関保健所と嘱託の乾医院による２Ｆ入居者17名、２Ｆ職員11名、ショートステイ利用者4名のPCR検査を実施しました。翌日関保健所よりＰＣＲ検査の結果報告があり、職員は全員陰性、入居者2名陽性でありましたがその後感染者が増加し、１８日までに入居者９名、職員６名の感染が判明しました。なお、感染が確認された入居者は全員が中濃厚生病院と美濃病院に入院し治療を受けました。

 

対応・対策

 

４月１８日以降は入居者、職員とも感染者の発生は無く、終息したと判断をしております。

利用者のご家族、地域の皆様、関係機関には大変なお心使いを頂きありがとうございました。今後はなお一層の感染防止に努めてまいります。